事業紹介

ハウスメーカーにある、地盤専門会社

ジバテックは、住宅地盤補強工事のノウハウが豊富にあります

ハウスメーカーで地盤補強を施工する会社を持っているのは、日本で数社しかありません。ジバテックは、その数少ない会社の一つです。ポラスグループは、一貫施工体制を掲げており、地盤という見えない部分にも自社で責任をもってお客様へ提供しているのがジバテック。まさに、一貫施工体制を象徴している存在と言えるでしょう。

地域密着だからこそできる地盤データの蓄積から生まれた工法の提案、ハウスメーカーならではのノウハウで近隣の方々へ配慮した施工、ジバテックは安全で安心な地盤を提供します。

日本で唯一のオリジナル地盤改良、SF工法

ポラスオリジナルの地盤改良で、お客様へ安心を安全を提供します

「SF工法」は、ポラス暮し科学研究所で開発をされた杭状地盤補強工法。「S」は土を意味するsoilの頭文字、「F」は自由を意味するfreeの頭文字、つまり、土を選ばないオールマイティーな工法になります。会社設立以来、ジバテックのフラッグシップ商品として累計2,121棟(2020年1月20日現在)を提供し、技術でお客様の暮らしを支えてきました。

孔を掘ってセメントを注入するだけのシンプルな施工なのでスピードが速く、SF工法の一つである「SF-Raft工法」は表面地盤の支持力も活用するパイブリット仕様であるため、省コストを実現しています。第三者機関である一般財団法人日本総合建築試験所の「建設技術性能証明」を取得しており、品質の安定した商品を提供します。

平面で建物を支える、Eco's工法

「地盤を設計」する、このコンセプトで誕生したのがEco's工法です

住宅では、スクリューウエイト貫入試験という地盤調査を行い、その結果だけで強弱を判定するのが一般的です。しかし、それだけで地盤の判定をしていいのか、本当に杭が必要な地盤なのか、そう疑問に感じたところからEco's工法の開発が始まりました。

地盤本来の性能を調べるため、各種の土質試験を行い、建物を建てたときの沈下量を算出。沈下量の基準値を超えてしまう場合は、地盤の表層部分を面状に補強することで建物の荷重を分散させ、沈下量を基準値以内に抑えて安全な地盤を提供する。まさに、地盤を設計する工法です。杭が必要であると判定された場合でも、地盤状況に応じて杭が不要となり、省コストな提案をさせていただきます。